素晴らしい先生もいるのですが、それが医師会の総意になっていない。
医師会をもっと応援したかったんですけどね。ううむ、本当に残念です。
Ai関係者の中には、そうしたことを知って私が激怒するのではないか、と思った方もいたようですがそれは大きな勘違いです。激怒するのは私ではなく、現場でAiに関わる先生ですから。
二年前の私なら激怒していたでしょう。けれども今、日本医師会がそういう形で棚上げをされたら困るのは現場の先生方です。私が怒るのはおかど違いで、そう言われたことでAiの推進活動に関し、現場の先生方が私に過度に依存しすぎているのではないか、ようするに、甘えているのではないか、という感覚が強くなり、なんだかなあ、と気持ちが萎えてしまいました。
怒るという損な役は他人任せ、自分は傷つかずいい子ぶっていては世の中なんて変えられません。
ここからは現場の先生方が、ご自分で怒っていただくことが必要でしょう。